キム・ヨナ 世界初の200点越え!
- 2009.03.29 Sunday
- 22:51
やりました!
ロサンゼルスのフィギュアスケート世界選手権、
今日は女子の2日目、フリー演技。
その大会で・・・、
キム・ヨナちゃん、
とうとう200点越えを実現しちゃいました。
世界最高得点で世界選手権優勝です。
http://www.youtube.com/watch?v=7u-3nsdcVZ0
女子で初めて200点を超える世界最高得点の
207.71点。
素晴らしいです。
SPで世界最高得点(76.12点)を記録したヨナちゃんは、
安定した技と高評価の演技力で(131.59点)を獲得し、
フリーでも1位となり韓国初の世界チャンピオンの座に着いた。
いつかはやってくれそうな予感がしていたけど、
昨日のSPの高得点を考えると、予感はあったけど
ホントに200点越え、やっちゃいました。
2位とロシェットとは実に16.42点差。
フリー演技で実際は二つのミス。
後半の3回転サルコーが2回転になり、
3要素あるスピン構成を2月の四大陸選手権から変更していたが、
ルール違反で一つ分が無得点になった。
「私のミス。大会前にチェックすればよかった」
しかし、演技点の5項目はただ一人、すべて8点台を並べた。
ホントに、おめでとう〜!
対してSPで3位の真央ちゃんは、
二つ目のトリプルアクセルで転倒するなど、
SP3位から順位を落とし、合計得点は188.09点の4位。
残念な結果となった。
期待の連覇はならず、シニアに転向して以来初めて表彰台を逃した。
オリンピックに向けてもちょっと不安が残る結果になった。
一番の課題は演技力かも。
過去、一度も演技力ではヨナちゃんに勝てていない。
日本勢では安藤美姫が190.38点の3位で、
優勝した2007年の大会以来2大会ぶりのメダルを獲得。
SP4位の安藤美姫は4回転ジャンプは挑まず、
ほぼノーミスにまとめてフリーで2位と盛り返し総合で3位の表彰台に。
ちなみに今回の世界選手権で、
日本女子は上位2人の順位合計が「13」以内となり、
2010年のバンクーバー冬季オリンピックの出場枠は
過去最高の「3」になった。
ロサンゼルスのフィギュアスケート世界選手権、
今日は女子の2日目、フリー演技。
その大会で・・・、
キム・ヨナちゃん、
とうとう200点越えを実現しちゃいました。
世界最高得点で世界選手権優勝です。
http://www.youtube.com/watch?v=7u-3nsdcVZ0
女子で初めて200点を超える世界最高得点の
207.71点。
素晴らしいです。
SPで世界最高得点(76.12点)を記録したヨナちゃんは、
安定した技と高評価の演技力で(131.59点)を獲得し、
フリーでも1位となり韓国初の世界チャンピオンの座に着いた。
いつかはやってくれそうな予感がしていたけど、
昨日のSPの高得点を考えると、予感はあったけど
ホントに200点越え、やっちゃいました。
2位とロシェットとは実に16.42点差。
フリー演技で実際は二つのミス。
後半の3回転サルコーが2回転になり、
3要素あるスピン構成を2月の四大陸選手権から変更していたが、
ルール違反で一つ分が無得点になった。
「私のミス。大会前にチェックすればよかった」
しかし、演技点の5項目はただ一人、すべて8点台を並べた。
ホントに、おめでとう〜!
対してSPで3位の真央ちゃんは、
二つ目のトリプルアクセルで転倒するなど、
SP3位から順位を落とし、合計得点は188.09点の4位。
残念な結果となった。
期待の連覇はならず、シニアに転向して以来初めて表彰台を逃した。
オリンピックに向けてもちょっと不安が残る結果になった。
一番の課題は演技力かも。
過去、一度も演技力ではヨナちゃんに勝てていない。
日本勢では安藤美姫が190.38点の3位で、
優勝した2007年の大会以来2大会ぶりのメダルを獲得。
SP4位の安藤美姫は4回転ジャンプは挑まず、
ほぼノーミスにまとめてフリーで2位と盛り返し総合で3位の表彰台に。
ちなみに今回の世界選手権で、
日本女子は上位2人の順位合計が「13」以内となり、
2010年のバンクーバー冬季オリンピックの出場枠は
過去最高の「3」になった。