黒ビールの生ビール割り

  • 2011.09.28 Wednesday
  • 22:13
スイミングを辞めてからもう2年半もなるのに、
果歩が修学旅行のお土産だって。
嬉しいねぇ。



本当は5月に東京の予定だったのに、
東日本の大震災があったから春から秋に延期になり、
行き先は大阪に変更。
本当はディズニーランドへ行きたかったのに〜!とぼやいていた。


日曜日からまた歯茎が腫れて禁酒してました。
ホントはもう抜かなきゃいけないんだけどね。
無理矢理持たせてるって感じです。
だから、かなり気をつけていても度々突然腫れ出す。
歯医者さんは「抜いてサッパリしちゃった方がいいよ」と言うけれど、
そうなると部分入れ歯ということになる。
それもなんかなぁ・・・。


今夜は恐る恐る黒ビールを1杯。



久しぶりのビールは旨いっ!!

一般的には黒ビールはあんまり売れていないそうです。
先日、アサヒビールの会に行ったときに担当者の方が言ってました。
ぼくはギネスをはじめ黒ビールが大好きで、
3本に1本は黒ビールでもいいと思っている。
でも世間は違うんですね。

国産の黒ビールではアサヒが好きなんだけど、なぜかほとんど見かけない。
よく見かけるのはこのキリンとサッポロです。
そしてたまにサントリー。

黒ビールを生ビールで割ると言うことも最近覚えました。
なんとなくそれは邪道だろっていう気がしていたんですが、
キリンさんもアサヒさんも、どちらのスタッフも普通に割っていたので、
そういうのもありなのかと考えを改めました。
これがまた結構よかったりして。


最近は毎晩のように写真展の作品をどれにしようかと、
ファイルとにらめっこしております。

タイトルの締め切りは明後日。
どうしよ・・・・。


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カヨコに誕生日プレゼント

  • 2011.09.25 Sunday
  • 21:39
カヨコに誕生日プレゼント贈りました。

先日遊びに来たときはいきなりだったんで準備してなかった。
誕生日からはかなり遅くなっちゃったけどね。

で、贈ったのはこれです。



思わず笑っちゃいそうなこの動き。
ちなみに名前は「猫田係長」だそうです。(笑)

きっと部活で居ないだろうなぁと思っていたら、
月曜日から試験だと言うことで自宅で試験勉強をしていました。
直接渡せたのはよかったです。

入学当初は240人中の210番。
その次は150番。
その次は70番と、徐々に順位を上げてきたカヨコ。
次の試験では50番以内に入るっ!とがんばっています。

おっちゃんはなんも出来ないけど、
心の中で「カヨコがんばれっ!」と応援しています。


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バッテリーあがり・・・

  • 2011.09.25 Sunday
  • 00:02
きのうは珍しく祭日の休日。
ん?・・・日付が変わったから一昨日か?

まぁいい。
いつものように早朝外に出てみると・・・



すんごい霧に包まれていました。

ちょっとこれは危ないなぁと思って、
ライトを点けて新聞を配達したんだけどそれがまずかった。

いや、それ自体は視界が悪いんだから点灯するのは当然なんだけど、
地吹雪の冬じゃあるまいし、いつもは点けないライトを点けたのをすっかり忘れて、
帰宅後そのままうちに入っちゃったんですねぇ。

さて、夕方になって出かけようと思ってキーを開けたら、
いつもはカチッと全部のキーが解除になるのに開かない。
なんか変だなぁと思いつつイグニションキーを回すとこれまたうんともすんとも言わない。
そこではたと気が付いた。
ライトのスイッチがONのままだ・・・・。

やばい・・・出かけなくちゃいけないのに。

知り合いの車屋さん?JAF?友だち?
瞬間、頭を駆けめぐりましたが、
冷静になってみると筋向かいのじいちゃんのクルマが目にとまった。

このじいちゃんには貸しがある。
雪に埋まったクルマを2回引っ張ってあげた。
それを思い出し、貸しを返してもらおうと言うわけではないのだけれど、
困ったときのご近所づきあいです。
じいちゃんの車のバッテリーにつないで助けてもらいました。

いや〜・・・・近所付き合いはしとくもんですね。



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「ある少女にまつわる殺人の告白」 佐藤青南

  • 2011.09.23 Friday
  • 20:31

【概略】
「亜紀ちゃんの話を、聞かせてください」
10年前に起きた、少女をめぐる忌まわしい事件。
児童相談所の元所長や小学校教師、小児科医、家族らの証言を集める一人の男。

母親の内縁の夫の虐待から逃げ出すために、
わざと車にひかれて入院した事実や学校でのイジメなど明らかになっていく。
そして、事件には哀しくも恐ろしい結末が待ち受けていた・・・・。



昨年の「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞作です。

店頭で手にしてみたら、普段接している年代の子どもが題材だったので、
気になって購入してみました。

証言者の言葉のみで構成されて、
取材している本人は一切登場しないという書き方は、
宮部みゆきの「理由」を思い起こさせます。
児童虐待というテーマもいままでも何度か選ばれてきた題材で、
特に真新しいものではないです。
でも・・・・。

児童相談所所長の隈部と他の証言者が交互の登場するスタイルで、
児童相談所の実態とともに、ぐんぐん物語に引き込まれます。
そのネイティブな長崎弁は著者が長崎県出身だからでしょうね。
取材されている人物の人となりを、
そのセリフ回しだけで表現させる筆力は素晴らしいです。

終盤で徐々に解明してくる事実。
そして最期の最期に明らかになる取材する男の正体に驚愕です。Σ( ̄□ ̄;)

全国のどこかでは、
いまもこういうひどい目に遭っている子どもたちがいるのだと思うと、
胸を締め付けられる思いがします。
児童相談所の実態を知る上でも一読の価値アリです。



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災害の年、芸術の秋

  • 2011.09.22 Thursday
  • 23:19
9月は感覚的には秋なんでしょうね。

1週間前は30度以上の暑さに辟易していたのに、
今週は16度前後の寒さに参っています。
台風15号が通り過ぎたきょう当たりから、何とか平年並みに戻りつつありますが。

津軽は台風15号の被災は何とか免れました。
しかし南部の方では浸水した地域もあったようで、
それ以上に3月に被災した福島などの地域が再び被害に会われたのは辛いです。




さて来月早々、クラブの写真展が行われる。

だけど、どうにもこうにも気分が乗らない。
今年は写真そのものもほとんど撮っていない。

何でもかんでも3.11のせいにするわけじゃないけど、
なかなか写欲(写真を撮りたいという欲望)が湧かない。
たまに撮影をしていても、こんな写真がいったい何になるんだろうとか思ってしまう。

3.11の圧倒的にリアルな写真を何十枚、何百枚と見て、
なにを言ってもぼくらアマチュア写真は趣味の範囲であって、
こういう写真にはどうやっても敵わないと思った。



でもそれはそれで報道カメラマンではないわけだし、
反対に僕らが現場に行ってもカメラを向けることが出来ないかも知れない。


今回はとりあえずは撮りためた中から出品することになると思います。
気持ちだけはがんばらなければとは思うのだけれど・・・なかなか・・・。
曜日の関係で例会に全然出席できないのもあるかも。
友人も退会しちゃったし、
しばらく写真クラブを休会しようか?という思いも頭をよぎる。


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